驚きのスタート:「え!? 小学校って、そんなに!?」
え!? 小学校って、こんなに考えることあるの!?
そんな叫びから始まったわが家の小学校選び。子どもが6歳になると同時に、親の脳内は“進路会議”一色になりました。
英語を話せるように育てたい!インターの誘惑
英語は話せるようにしてあげたい。
その思いから、最初に検討したのはインターナショナルスクール。オールイングリッシュでグローバルな教育環境。見学したときの空気感は、本当に魅力的でした。
でも…金額がとにかく高い!
年間で数百万円。小学校でこの金額は…正直、目の前が真っ白になりました。
最終判断は「バランス」だった
最終的に、我が家が出した結論は「バランス」。教育の中身だけでなく、生活動線、安全、費用感…全部を掛け合わせて、総合点で判断するというスタンスです。
決め手①:やっぱり“近所”は強い
家からの距離は、とても大きな決定要因になりました。
もし子どもが体調を崩したとき、すぐ迎えに行けるか。そこから病院に直行できるか。
地味だけど、これは「命を守るルート」だと感じたんです。
遠ければ、バスや電車。移動中のトラブルも心配です。
決め手②:放課後の“連携力”
学校が終わるのは15時前後。でも、私たちが仕事から帰れるのはもっと後。
だからこそ、学童とのスムーズな連携が欠かせませんでした。
学校→学童→塾という動線が自然に組めるのは、公立の小学校が持つ“周辺環境”の力。これも大きなポイントになりました。
通学問題:一人で歩かせるか問題
最近は1年生から一人で通う子も多い。でも、我が家ではまだその決断ができず、2年生くらいまでは送り迎えをする予定です。
毎日のことだからこそ、無理のないスタイルを選ぶのが大事でした。
公立小学校の「隠れた魅力」
正直、日本の公立小学校って、かなりすごい。
広い運動場に、授業に組み込まれたプール、水泳の授業、クラブ活動…。さらに、家庭ではなかなか教えられない生活教育や図画工作、家庭科まで。
しかも、教育費は基本無料。これって、世界的に見てもかなり恵まれた環境なんです。
英語教育は“家で足す”スタイルでOK
確かに、公立の英語教育はまだまだ発展途上。でも、それなら家で補えばいい。
公立のよさを活かしつつ、家で英語環境をつくる。
“ミックス型教育”が、我が家の答えになりました。

アンケートでおこづかい稼ぎ

結論:私たちは、私たちのスタイルでいい!
完璧な選択なんてない。だからこそ、自分たちの暮らしに合った「ベストバランス」を探すことに意味があると思うんです。
私はできる。子どもも、きっとできる。
🌱明日からの一歩、信じる力を持って踏み出します!
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