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転職活動の裏側!公園のベンチで面接した私の物語

王道から裏ワザまで、転職のリアルを語る ― 「えっ!? 昼休みに公園のベンチで電話面接!?」 はい、それが私の初めての転職活動のリアルな姿でした。 🌐 転職にはいろんなやり方がある 転職活動と一口に言っても、その方法はさまざまです。 一番の王道は 転職エージェントに登録して、求人を紹介してもらう こと。エージェントは企業との間を取り持ち、履歴書添削や面接対策までしてくれる強力な味方です。 一方で、あまり表には出ないのが 知人・同僚からの引き抜き 。特に上の役職になると、このケースは意外と多く、「声がかかる」こと自体がキャリアの証明のような意味を持ちます。 最近では LinkedInなどSNS経由で直接声がかかる ケースも増えています。グローバル企業ではこの方法が一般的になりつつありますね。 📞 私の最初の転職活動はエージェントから そんな多様な手段があることを知らなかった私は、迷わず転職エージェントに申し込みました。 当時はまだZoomのようなオンライン面談は一般的ではなく、やり取りは電話が中心。面談の多くは 残業後の夜遅く 、もしくは 昼休み に設定されていました。 オフィスを抜け出して、裏路地や公園で電話面談を受けたこともありました。周囲に人がいないか、同僚に見つからないか、ドキドキしながら話していたのを今でも覚えています。 🏃‍♂️ 面接は企業の時間に合わせるしかない エージェントとの面談は柔軟でしたが、企業との面接はそうはいきません。 基本は平日日中なので、私は 半休や早退をとって対応 。ときには昼休みを削ってタクシーで面接会場に向かったこともありました。 必死にスケジュールをやりくりしたものの、結果は…落選続き。 「自分の実力不足なのでは?」と落ち込んだ時期もありました。 🔑 本当の原因は「得意分野の不一致」 しかし振り返ってみると、問題はスキル不足ではなく 応募先企業の求めるスキルと私の強みが噛み合っていなかった だけ。 当時の私は「システムのPM経験」を必死にアピールしていましたが、そもそも自分の得意分野を明確に言語化できていなかったのです。 転職で一番大切なのは、 自分の得意分野を知り、それを活かせるフィールドを選ぶこと 。そうでなければ、たとえ採用されても苦しむのは自分自身です。 空...

「SIerって何!?」から始まった私のシステム業界への道

― 情報不足の就活を、モノづくりへの想いで切り抜けた ― 「うわっ!会社の仕組みがさっぱり分からない!」 これが、就職活動を始めたばかりの私の正直な気持ちでした。 新人としてどこからキャリアをスタートするかは、人生の中でも大きな決断です。しかし、そんな重要な判断を下すには、圧倒的に“会社の情報”が足りなかったのです。 🎓 大学では企業情報が届かないという現実 大学で得られる企業情報といえば、アルバイト情報と大差ない程度。 高校時代に大学を選んだときは、山のようにパンフレットが高校へ送られてきて、多くの情報を比較できました。しかし、企業に関しては大学にはほとんど情報が来ない。学生自身がフェアやイベントに出向いて、自分で情報をつかみ取るしかなかったのです。 海外と比べれば日本のほうが情報は得やすい状況でしたが、それでも理系の私が接触できた企業は偏っていて、目にするのはシステム系コンサル、ソフトウェア会社、大手のSIerばかりでした。 🤔 「SIerって何?」からの混乱 当時は「SES」という言葉はまだなく、「SIer」という耳慣れない言葉に頭を抱えました。 System Integrator──辞書的に意味は分かっても、実態が見えない。就活の面接では、その言葉をなんとか理解しようと必死に語っていたのを覚えています。システム業界の構造をきちんと理解できないまま、就職活動は進んでいきました。 🔧 立ち返ったのは「モノづくり」 そこで私が頼ったのが「モノづくり」というキーワードでした。 自動車会社のインターンシップに参加した経験もあり、最初は「やっぱり実際に形のあるものを作るのがいい」と考えました。しかし面接で落ち、道は閉ざされました。 その後も多くの会社を回り、最終的にたどり着いたのが日立でした。 最後の面接で私はこう話しました。 「モノづくりをして、技術を磨きたいです。」 そのとき、気づいたのです。 システムだって立派なモノづくりだ、と。 🚀 システムでモノを作る社会人の始まり パソコンやコンピューターには日常的に触れていた私。 形は見えなくても、システムも“誰かの役に立つ道具”を作ることに違いありません。 「ここでモノづくりを学んでいこう!」 そう決意し、私の社会人としての第一歩は始まりました。  ...