まさか…何も動いてないのに、これ毎月10万円かかってる!? ある企業でシステム棚卸しをしていたとき、衝撃の事実が発覚した。 データセンターの一角に置かれたサーバー群。その中に、何も乗っていない、ただ電源ランプがついているだけのサーバーがあったのだ。しかも、それを毎日目視で確認し、その作業のために月額10万円のコストがかかっていた…。 この話、笑い話のようだけど、決して珍しいことではない。 あなたの会社のシステム、本当に全部使われているだろうか? 1. 「とりあえず残しておく」がムダを生む 企業では、新しいシステムやアプリが次々と導入される。でも、 古いものを適切に整理する仕組みがない ことがほとんどだ。 開発したシステムが使われなくなっても、なんとなく残しておく。 担当者が退職してオーナー不在になったアプリも、「とりあえず動かしておこう」となる。 結果として、不要なサーバー、使われないアプリ、誰も触らないデータベースが社内にあふれかえる。 2. 棚卸しをすると、驚くほどムダが見つかる 実際にアプリケーションの棚卸しをすると、こんなことが分かる: ✅ 誰もログインしていない社内システム (最後のアクセスが5年前!) ✅ 利用されていないのに毎年ライセンス費が発生しているアプリ ✅ もう業務で使われていないのに動かし続けているデータベース ✅ オーナーがいないサーバー (そもそも何のために動いているのか不明) このまま放置すれば、 無駄なコストと管理負担が増える一方 だ。 3. 「削除する」「統合する」の判断をする では、不要なアプリやシステムが見つかったらどうすればいいのか? 基本的には次の3つのアクションを考える。 1️⃣ 削除する – もう誰も使わないものは思い切って削除。 2️⃣ 統合する – 似た機能のアプリをまとめて、無駄を削減。 3️⃣ 再評価する – 使われていないが、今後活用できる可能性があるものは適切な管理をする。 ただし、 「止める」と決めるのは意外と難しい 。特に、大きな影響があるかもしれないシステムほど慎重になりがちだ。 4. 「止めていいか?」の判断基準はシンプル アプリやシステムを止める際、 明確な判断基準 を持つことが重要だ。 🔹 人の生死に関わるか? → YESなら慎重に。NOなら思い切って削除も可。 🔹 止めても業務に影響が...
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