カナダでの後悔を胸に、もう一度、自分の力を試す。ブルカヌスという新たな挑戦へ。 ■ 冷たい現実との出会い 「うわ、何も通じない!?」——カナダに降り立った瞬間、胸を走ったのは高揚でも希望でもなく、 冷たい現実 だった。 中高大で積み重ねた知識も、大学院での専門学習も、現地ではまるで通用しない。 頭で理解していた“異文化”という言葉が、初めて本当の意味で突き刺さった。 空いた時間でお小遣いを貯めよう!「アイリサーチ」 ■ 何とかしかできなかった日々 何とか生活はできた。でも、 何とかしかできなかった。 英語も、文化も、価値観も、自分が築いてきたものとは別世界。 まるでこれまでの人生を「なかったこと」にされたようで、悔しさで眠れない夜が続いた。 ■ 悔しさを燃料に変えて 帰国後、その悔しさを糧に、僕は大学院での学びに没頭した。 理論を学び直し、実験に打ち込み、データと格闘する毎日。 だが、ふとした瞬間にまたあの感覚がよみがえる—— 「このままでいいのか?」 どれだけ知識を詰め込んでも、世界と戦う自信が育っていない。 ■ 修士の先に見えた“もう一度” 院での勉強にも限界を感じた僕は、修士のあとは就職しようと決めた。 でも、その前にどうしても確かめたかった。 もう一度、海外で自分の“腕”が通じるのかを。 前回のカナダはワーキングホリデーで、学校にも通わなかった。 今度は、 きちんとした枠組みで挑みたい。 サポートがあり、学びながら成長できる環境なら、自分の積み重ねを活かせるのではないか。 ■ 最後のチャンスを探して 大学院1年生と2年生の間——「今しかない」と思って探し続けた。 そして出会ったのが、 ブルカヌス・プログラム 。 経済産業省が支援する、日欧産業協力センターの研修制度だ。 欧州での語学研修と企業インターンシップがセットになっており、しかも資金援助付き。 これだ、と直感した。 ■ 悔しさがくれた次の扉 もう逃げない。もう“何とか”では終わらせない。 僕は迷わず申し込むことにした。 海外で通じなかった自分を、今度こそ超えたい。 あの悔しさが、今ではエンジンになっている。 結論 後悔を希望に変えるチャンスは、探せば必ず見つかる。 あの日の僕が感じた“できなか...
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