※この記事は広告・PRを含みます うわっ、正直に言います。ITの現場に20年以上いて、未経験からエンジニアになった人を何人も見てきましたが、成功した人と止まった人の差は、才能ではありませんでした。 なぜ、未経験からのIT転職はつまずくのか ITは学ぶ範囲が広すぎます。プログラミング言語、インフラ、クラウド、セキュリティ。独学で始めると、まず「何から学べばいいのか」で止まります。次に、学んでも「これで転職できるレベルなのか」が分からない。ゴールが見えないまま勉強だけが続く。これが一番つらい状態です。 私が見てきた「独学で止まる人」の共通点 共通点は、努力不足ではありません。地図がないことです。どの分野を目指すのか、どんな仕事があるのか、企業が何を求めているのか。その全体像を持たないまま、目の前の教材だけを進めてしまう。私も若い頃、技術だけを追いかけて、仕事の全体像を掴むのが遅れた経験があります。 地図を持つ、という方法 そこで、未経験からのIT転職に特化した就職サポートを使う、という選択肢があります。たとえば「ウズウズIT」は、未経験からITエンジニアを目指す人に特化した就職サポートで、無料登録フォームから登録できます。自分に合う方向性を整理し、求人との橋渡しをしてくれる仕組みです。 正直に、向き・不向きも書きます。効くのは、「ITに興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」「一人で進めるのが苦手」という人です。逆に、すでに経験やスキルがあって、自分で企業を選べる人には、こうした支援はあまり必要ないでしょう。支援は万能ではありません。地図をもらっても、歩くのは自分です。 まずやるべき、たった一つのこと いま未経験からITを目指すなら、教材を買う前に、まず「目指す方向の地図」を手に入れてください。独学で進めるにしても、支援を受けて進めるにしても、全体像があるかどうかで、1年後の位置は大きく変わります。 ▼ ウズウズIT (未経験からITエンジニアを目指す人の特化型就職サポート・無料登録) 転職は、才能の勝負ではありません。地図を持って、歩き始めることです。 私ならできる!明日から踏み出す #IT転職 #未経験エンジニア #キャリアチェンジ #DX #プログラミング初心者 コンテンツ記入ポイント(記事下): ・この記事で伝えたい現場経験:IT現場20年以上で見た、...
えっ、全社のシステムを月に一度、ぜんぶ並べて見る会議があるの? 日立から東京証券取引所のIT企画部に出向して、私が最初に圧倒されたのは、技術でも制度でもなかった。「会議」だった。 ■月一回、全社が集まる「システム全体会議」 IT企画部のタスクの1つに、全部署のシステム構築・運用を管理するという役割があった。会社全体のシステムは、放っておけば部署ごとにバラバラに育っていく。それを統一の取れた姿に保つには、誰かが全体を見ていなければならない。その役割のために開催されていたのが、月一回の大きな会議である。 参加するのは全部署。議題はITのことだけに限られる。時間は1時間で、各部署の持ち時間は5分程度。その5分で、「今のシステムに問題があるか」「何か開発をしているか」を報告していく。 報告のドキュメントは、書き方のフォーマットまで決められていた。運用の状況、開発の状況、すべてをその型に沿って書いて報告する。問題があるかどうか、開発が進んでいるかどうか、予算の申請などができているかどうか。各部署の1か月の状況と今後の予定を、みんなで共有する会議だった。 ■5分に凝縮するために、部署は自分を知る 正直に言えば、準備は半端なかった。たった5分の報告のために、部署全体の状況を正確に把握し、型に合わせて資料を作らなければならない。5分しかないから、言い訳はできない。問題があるなら「ある」、開発が遅れているなら「遅れている」と、短く正確に言い切るしかない。 しかし、見方を変えれば、この「準備の重さ」こそが仕組みの本体だったのだと思う。毎月、報告の締切が来る。だから各部署は、自分のシステムの状態を毎月点検せざるを得ない。会議は点検の結果を聞く場であると同時に、点検そのものを強制する装置でもあった。 そして、その報告が全部署の前で行われる。全部署が、他の部署が何をやっているかを「一応」理解する。もちろん、細かいことまでは報告できない。1時間という枠の中では、深掘りはできない。だが、全体としてシステムを統一していくうえでは、非常に良い会議だったと思う。少なくとも、「隣の部署が何をしているか全く知らない」という状態にはならない。各部署がバラバラに動く「部分最適」の正反対が、そこにあった。 ■「型」があるから、比べられる もう1つ、この会議で学んだのは「型」の力である。ドキュメントのフォーマット...