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「えっ、その人プロマネ!?」現場で感じた“なんちゃって管理”との闘い方

資格だけじゃ動かない、経験だけじゃ伝わらない――本物のプロジェクトマネジメントとは? 「うわっ、プロマネって名乗ってるけど…マジで管理できてない!?」 そんな衝撃とともに、私の“プロマネ人生”が始まりました。 私が最初にプロジェクトマネジメントに関わったのは、大手企業の管理部門に配属されたとき。多くの関係会社とやりとりしながら、複数のチームを束ねるという、なかなか骨のある仕事でした。でもそこで気づいたのは、 プロジェクトマネジメント=万能な管理術 ではない、という現実。 「なんちゃってプロマネ」問題との遭遇 現場に多いのが、いわゆる「なんちゃってプロマネ」。もともと開発者や現場担当だった方が、そのまま管理側にスライドして、「マネジメントできます」と自信満々に名乗っているパターンです。 でも、こういう人の中には、 ガントチャートも知らない、WBSも使わない、KPIも曖昧 という方もいて、現場が混乱することも。個々人でマネジメントの定義がバラバラなうえ、独自のやり方に固執してしまうことが多いんです。 資格はあるけど「実践力がない」問題も… 一方で、PMPや高度PMなどの資格を持っているのに、 チームの空気を読めない、進捗が読めない、指導ができない という人も少なくありません。知識はあるけれど、現場の熱量や混沌をうまくコントロールできない。 プロジェクトって生き物なんです。綺麗な教科書通りにはいかないし、時に“泥臭さ”や“感情のマネジメント”が求められる。そこに対応できるかどうかが、 プロマネの真価 だと思っています。 必要なのは「知識×経験」の融合 だからこそ、私は思うんです。 「 経験がすべて 」という考え方も、「 資格さえ取ればOK 」という考え方も、どちらも違う。 まずは知識を土台に持ち、そのうえで現場での経験を積み重ね、状況に応じて判断し、動ける人が本物のプロマネ。だからこそ、私は IPAのプロジェクトマネージャ試験 をおすすめしたい。PMPとは異なり、問題解決力に主眼を置いており、まさに実践型の試験なんです。 この試験が日本発の国際標準になれば、世界に通用する“実力派プロマネ”がもっと増えるかもしれません。 空いた時間でお小遣いを貯めよう!「アイリサーチ」       結論:プロマネは特殊技術。...

ヤバい…孤立した!?心理的安全性がチームを救う理由

なんでみんな、話しかけてくれなくなったんだ…? リーダーになって気づいた。チームを守るはずが、気づけば自分が孤立していた。モチベーション維持に必要なのは "心理的安全性" だった——。 かつての自分が追い込んだ後輩 今だからこそ言える。昔のプロジェクトで、俺は後輩を追い込んでしまった。 「どうすればうまく進められるか?」そればかりを考え、理詰めで説明し、丁寧にフォローを重ねた。決して怒鳴ることはなかったが、 「できるようにすることが正義」 というスタンスだった。 しかし、後輩は思うように成長せず、遅れが出れば当然詰める時間が増えていく。気がつくと、彼は頻繁に休むようになっていた。そしてプロジェクトが終わる頃には、彼との関係には修復できない亀裂が入っていた。 それがどれほどのショックだったか…。合コンに誘ったり、普段から気をかけていたはずなのに、 「この人と一緒にいると辛い」 と思われていたなんて。 リーダーになって直面した孤独 そして今、俺はチームを率いる立場になった。過去の教訓から、今度こそチームの心理的安全性を大切にしようと決めた。 だから、タスクの厳しいフォローアップは、 マネージャー層より上の人にだけ するようにした。メンバーには安心してもらいたかったからだ。 だが、それでもプロジェクトは進めなければならない。スケジュール管理は必須だし、期限が迫れば確認せざるを得ない。しかし、そうしているうちに、俺は チームの中で孤立していった のだ。 メンバー同士は仲が良く、活発に意見を出し合う。でも、俺には相談が減った。冗談も少なくなった。「話しやすい上司」のつもりだったのに、どこかで "監視者" になってしまっていたのかもしれない。 心理的安全性はリーダーにも必要だった そこで気づいた。 心理的安全性はチームのためだけじゃない。リーダーにも必要だ。 メンバー同士が安心して話せる環境を作るのは重要だが、 リーダーが孤独になってしまっては、チームのエネルギーは続かない。 では、どうすればいいのか? 答えはシンプルだった。 「応援し合う文化を作ること」 プロジェクトは個人戦ではない。お互いに励まし、支え合うことで、誰もが安心して力を発揮できる。リーダーもまた、チームに応援されることで心理...