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フルスタックのさらにその先へ!──“全部できる人”の時代は終わらない

驚きの始まり



「えっ!? フルスタックなんて言葉、昔はなかったんだよ!」
システム屋としてキャリアを歩み始めたころ、そんな概念すら存在していませんでした。当時は「SE」という大きな括りの中で、プログラマー、インフラ担当、ネットワーク担当と、まるで将棋の駒のように役割が分かれていたのです。


プロジェクトごとに変わる“席替え人生”

配属はプロジェクトごとに決まるのが常識。今回はプログラマー、次はサーバ担当、その次はテスト要員。そんなふうに、私はさまざまなチームを転々としてきました。大企業・日立にいたこともあり、扱う業務は幅広く、SEという肩書きは実に奥が深いものでした。

当時は、サーバ管理の達人、ネットワークの神様、DBの第一人者といった“その道のエース”が必ずいて、チームは彼らを中心に動いていました。そんな中で「いろんなことを少しずつ分かる人」が存在し、その人たちはいつの間にかPM(プロジェクトマネージャー)へと成長していったのです。


分業の進化、そして“フルスタック”の誕生

やがてPMという役割が「専門職」と認識されるようになりました。サーバ、ネットワーク、DB、それぞれの専門家を組み合わせることで、プロジェクトは格段に成功率を高めていったのです。

その一方で、「全部をある程度理解していて、どこでも戦える人」を人々は“フルスタック”と呼ぶようになりました。そう、分業化が進めば進むほど、逆に“横断的に全部見られる人材”の価値が上がっていったのです。


フルスタックのさらに上とは?

では、フルスタックこそ最強なのでしょうか?
いいえ、実はその上が存在します。PM?──いえ、それもまた違います。

フルスタックは「現場で戦えるオールラウンダー」ですが、さらに上には“ビジョンを描き、仲間を動かし、技術を超えて組織や社会を変えていく人”がいます。そうした存在こそ、真の意味での“次世代型エンジニア”なのではないでしょうか。

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明日からの一歩

振り返れば、私自身も数え切れない担当替えや役割を経て、学びを積み重ねてきました。その経験こそが今の私を形作っています。

だからこそ、私は思います。
「フルスタックのその先」──そこにこそ、未来の可能性がある。

私ならできる!そして、あなたにもできる!
明日からの一歩を、共に踏み出していきましょう。

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