AIと9カ月歩んで気づいた、“使いこなす力”と“あきらめない心”
🌱はじめに:昨日と同じじゃない!?
「えっ!? なんで昨日と同じプロンプトなのに、今日は違う答え!?」
そんな驚きから、僕の一日は始まる。AIを使ってブログを書き始めて、もう9カ月。最初は「AIで文章が自動でできるなんてすごい!」と感動していたけれど、今はその“すごさ”の裏にある“難しさ”を、身をもって感じている。
✍️9カ月の変化:形を変えるブログと自分
この9カ月で、ブログの形式もだいぶ変わってきた。書き方のテンプレート、構成、文体……どれも試行錯誤の連続だった。でも、それは「ブログ」という世界が少しずつ分かってきた証でもある。
読者の反応、SNSでの拡散、そして“読まれる文章”のリズム。これらをAIと一緒に学びながら、形を磨いてきた。
🌐SNSの挑戦:フォロワーは増えないけれど…
同時に、X(旧Twitter)やThreadsの使い方も、少しずつ理解できるようになってきた。投稿のタイミング、トーン、ハッシュタグの選び方。だけど、フォロワーは……正直、あまり増えていない。
「え、努力が足りないのかな?」と思いつつも、気づけば動画編集にも挑戦していた。AI動画ツールが一気に進化したからだ。ChatGPTやSORA、CapCutなど、どんどん使いやすくなっている。でもそれがまた、ややこしい。
⚙️AIの本当の難しさ:進化が止まらない
なぜなら、AIは“日々進化している”から。
裏側の仕組みは少しずつ更新されていて、昨日の結果が今日も再現できるとは限らない。昨日までうまく動いていたプロンプトが、今日はなぜか通じない。
「あれ?絵が出ない」
「あれ?どこかの文章を真似してる?」
「あれ?昨日のブログと混ざってる!?」
そんな「あれ?あれ?」の連続だ。
企業で使えるかと言われれば……正直、基幹システムにはまだ早い。精度も安定性も求められる現場では、この“気まぐれなAI”は相性が悪い。
💡それでも続ける理由:AIと共に成長する
けれど、だからこそ僕ら人間が必要なのだ。AIの癖を理解し、日々の変化を前提に、修正を重ねる。AIを“道具”として扱うには、その気まぐれさも含めて受け入れる覚悟がいる。
AIは、完璧な答えをくれるわけじゃない。けれど、僕らの“考える力”を磨いてくれる。今日もうまくいかなくても、明日は違うやり方を試せる。それがAIと歩む日々の面白さだ。
🚀結論:私ならできる!明日から踏み出す
進化のスピードに戸惑いながらも、僕はまた挑戦を続ける。
私ならできる!明日から踏み出す。
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