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えっ!? 手が震える——話し方講座で学んだ、“伝える勇気”のつくり方

■ あれ?手が震える——話し方講座のスタートライン 「えっ!? 手が震える!?」——初めて人前で話した日のことを、今でも鮮明に覚えている。言葉が頭から飛び、声が裏返り、マイクを握る手が震えた。半年ほど通った話し方講座では、それなりの知識は得たけれど、自信が大きくついたかというと、正直そうでもなかった。むしろ、課題の深さに気づかされた。 空いた時間でお小遣いを貯めよう!「アイリサーチ」       ■ 「練習あるのみ」——繰り返すしかない現実 講師はいつも言っていた。「話し方に近道はありません。練習あるのみ」。 頭ではわかっていても、実践は簡単じゃない。台本を何度も読み返し、声に出して練習しても、いざ本番になると体が固まる。けれど、不思議と続けるうちに、震えの時間が少しずつ短くなっていった。 努力の積み重ねが、いつか自信になる——そう信じて、毎回の発表に挑んだ。 ■ 日本語でも英語でも、“伝える力”は同じ そんなある日、ふと気づいた。「これ、日本語でやってるけど、英語でも一緒だよな」と。 転職してから英語で話す機会も増えた。進捗報告くらいならできるようになったけれど、やっぱり前に立ってプロジェクトを鼓舞しているリーダーを見ると、自分もその立場に行かないといけないと感じた。特に、キックオフや合間の挨拶でカッコよく話す姿には、憧れを超えて“自分もやりたい”という気持ちが芽生えた。 ■ プロジェクトを動かすプレゼン力 プロジェクトをうまく回すには、プレゼン能力は不可欠だ。 資料を説明するだけではなく、メンバーの心を動かす言葉を持つこと。それこそがリーダーに求められる力だと痛感した。だから私は、次の段階に進もうと思った。英語でプレゼンができるようにならなければならない。——日本語で震えている場合じゃない。 ■ TEDスピーチとの出会い——理想を形にする勇気 そんなとき、TEDのスピーチ動画を見た。堂々と話すスピーカーたち。その姿に、かつて講師が言っていた言葉が重なった。 「大切なのは、上手に話すことより、伝えようとする勇気」。 そうだ、これをできるようにならなきゃ。そう思った瞬間から、私はまた検索を始めた。英語プレゼンの練習法、TED風スピーチの構成、発音矯正——気づけば夜更けまで動画を見ていた。 ■ 明日...

「あれ?声が出ない!?」——緊張に負けた私が“話し方”の本当の意味を知った日

プレゼンで頭が真っ白になった私が、新橋の話し方講座で見つけた“伝える勇気”の原点 【あれ?声が出ない——最初の挫折】 「あれ?声が出ない!?」——最初にそう感じたのは、大企業の会議室。 30人以上の前でプロジェクト進捗を報告する瞬間、用意したはずの言葉が頭の中から消えた。何を話せばいいのか分からない。焦って、「すいません…」を繰り返す自分が情けなかった。 中小企業診断士も取った。IT資格もいくつも取った。 知識も努力も、誰にも負けないつもりだった。 でも、“話す力”だけが抜け落ちていた。 頭が真っ白になるとは、こういうことか——。会議が終わった瞬間、心の中で焦りがこみ上げた。     【話し方講座との出会い】 「人前で話す練習をしないといけない」 そう思って、初めて“話し方講座”というものを検索した。 調べて驚いた。料金はピンキリで、数万円のものから十万円を超えるものまで。 いくつか説明会に参加して、最終的に“新橋で開催されるリアル講座”を選んだ。週1回、30人ほどの参加者が集まる。 【発声から始まった、小さな挑戦】 初回は発声練習から始まった。 「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ!」と、腹の底から声を出す。 まるで演劇部の練習のようで、懐かしさすら感じた。 その後は、1人ずつ前に出て話す。テーマは「今週の気づき」。 最初は恥ずかしくて、声も震えた。でも、何度も繰り返すうちに、少しずつ言葉が出るようになっていった。 【気づいた、“伝える勇気”という力】 講師が言った。 「話すことは、“声を出す技術”じゃない。相手の心に届く“勇気”なんです。」 その言葉にハッとした。 これまで私は、“上手に話す”ことばかりを意識していた。 でも本当に大切なのは、“自分の想いを届けること”。 完璧じゃなくていい。言葉に心が乗れば、人はちゃんと聞いてくれる。 【緊張は敵じゃない——力に変わる瞬間】 それからというもの、会議の前に必ず発声をし、深呼吸をするようになった。 完璧なスクリプトではなく、“伝えたい一点”を明確にして臨む。 不思議と、緊張は“力”に変わった。 あの日、声が出なかった自分に伝えたい。 「大丈夫。話すことは技術じゃなく、練習で変わる勇気だよ。」 【明日からの一歩】 明日からの一...