転職したら年収ダウンってホント!?
「うそでしょ!?転職したら年収が下がるって、誰が決めたの!?」
転職回数4回の私、これまで一度たりとも年収が下がったことはありません。
むしろ、転職は自分の市場価値を上げる最大のチャンスでした。
このブログでは、なぜ私が年収を下げずに転職できたのか?
そして、転職に対する「間違った思い込み」を手放し、自信を持って一歩踏み出すためのヒントをお伝えします!
年収は交渉して勝ち取るもの
まず大前提として、転職時には必ず年収交渉をしましょう。
「紹介されたポジションだから…」と遠慮する必要なんて一切ありません。
年収アップの交渉を嫌がるエージェントなら、はっきり言って付き合わなくてOK。
こちらが「年収アップ前提」で動いていることを、最初から伝えるのがポイントです。
そもそも、年収を下げて転職する理由はない。
新しい分野にチャレンジするとしても、これまで社会人として積み重ねたスキルや経験は絶対に活きます。
「まったくの新人」と自分を卑下する必要はないんです。
ステージが上がるたび、コストも上がる
転職しても人生のステージは止まりません。
むしろ、家族が増えたり、老後資金を考えたり、人生にはどんどん「必要な経費」が増えていきます。
そんな中で、年収を下げたらどうなるか?
生活は一気に厳しくなり、精神的な余裕すら奪われます。
だからこそ、転職で年収を上げることは「わがまま」でも「贅沢」でもない。
未来の自分や家族を守るための、当然の行動なんです。
グローバル視点で、自分を正しく評価しよう
海外、特にアメリカでは、
ポジションを失った後、すぐに再就職する人もいれば、じっくり次を探す人もいます。
興味深いのは、しばらく無職に見えた人が、
数か月後にはすごいポジションをゲットしていたりすること。
それだけ転職市場が成熟していて、人材に対する正当な評価があるんですよね。
一方で、日本企業ではどうでしょう?
役職に対する年収設定は、人事部が「社内バランス」で決めてしまうことも多く、
同じような仕事内容でも、グローバル企業との間に500万円以上の差が出ることも。
「日本だから仕方ない」と諦めないでください。
もっと適切に評価してくれる場所は、必ずあります。
粘り強く、諦めず、探しましょう。

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自分を信じて、明日からの一歩を踏み出そう
転職は怖いものじゃない。
年収ダウンを恐れて自分を安売りするなんてもったいない。
自信を持とう。
あなたがこれまで社会で積み上げてきた経験は、決して無駄じゃない。
むしろ、次のステージで輝くための土台です。
明日からの一歩、私ならできる!
そして、あなたにも絶対できる!
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