推し活、フットサル、同期との合コンまで——普通っぽくて、でもちょっと不思議な“技術職”の休日事情。
「うわっ!この人、休日もサーバー監視してるんじゃない?」
そんなイメージ、もしかしてありませんか?
でも実際は…意外と普通なんです、私たち“システム屋”。
システム屋の休日って、何してる?
まず、システム屋って聞くと「オタク」「ゲーマー」「一日中PC」みたいなステレオタイプが浮かぶかもしれません。でも実際、休日は人それぞれ。
たしかに、家で静かにアニメ見てる人、プログラミングに熱中する人もいます。けど、普通にショッピングしたり、ジム行ったり、推し活したりしてるんです。そう、推し活。ライブに行ったり、グッズを並べたり。ガチ勢もいれば、ライトな応援スタイルの人も。
なんだかんだ言って、結構“普通”です。
そういえば、職場の人と過ごすの?
答えは「NO」です。
あんまり職場メンバーと休日を一緒に過ごすことはありません。気を使いますしね(笑)でも、“同期”とは別。
同期とは、結構行動してました。合コン、フットサル、ボードゲーム、飲み歩き…。思い出せば、大学の延長みたいなノリもありました。
実は、体育会系出身の人も多いんです。サッカー部、野球部出身者もザラ。体力に自信がある人が多いのも特徴かも。
職場イベントってどんな感じ?
スタートアップだとBBQやハロウィンパーティーもありますが、大企業ではあまり多くない印象です。
一番多かったのはボウリング大会!なぜかシステム業界、ボウリング大会やたら多いんですよね…。
あとはチーム単位の飲み会や、年末の忘年会ぐらい。会社を上げてのド派手パーティーは、正直スタートアップの方が活発です。
じゃあ、イベントやりたいときは?
実はみんな、ちょっと誘ってほしいんです。でも、自分から言い出せないだけ。
「BBQやろうよ」って言えば、案外すぐに10人くらい集まりますよ。
リーダー気質の人が旗を振れば、ちゃんと人は集まる。
ただ、そういう“ムードメーカー”って、現場には意外と少なかったりします。
だからこそ、あなたが動けば、職場が変わる!


私ならできる!明日から踏み出す
「イベントやろうよ」
「フットサル行こうよ」
「ライブ一緒にどう?」
そのひとことから、職場の人間関係がもっと柔らかくなるかもしれません。
“システム屋”って閉じこもっているイメージあるかもしれませんが、案外、オープンでフレンドリーな人が多いんです。
だから、明日からの一歩を、私たちが踏み出していきましょう。
私ならできる。きっと、あなたも。
コメント
コメントを投稿