AWS re:Inventでの衝撃体験。カジノじゃなく、ITで人生を賭けた話。
「嘘でしょ!?ここ全部、システムイベント会場なの!?」
そんな声が思わず漏れたのは、ラスベガスにある複数の高級ホテルに足を踏み入れた瞬間でした。カジノで有名なこの街で、世界中のシステム屋たちが一堂に会する「AWS re:Invent」。ここで私は、人生を変えるほどの衝撃を受けたのです。
💡Globalな働き方がくれた、あこがれ
グローバル案件に関わるようになってから、自然と世界への意識が強くなってきました。そんな中、縁あってラスベガスで行われるAWS re:Inventに参加する機会を得ました。システム屋としては憧れの舞台。…そう、**「夢の場所」**でした。
🎰カジノで2分2万円、でも本当の賭けは…
ラスベガスに着いてまず向かったのは…正直に言います、カジノです(笑)。ちょっとした好奇心で挑戦したところ、開始2分で2万円が吹き飛びました。完全に「ラスベガスの洗礼」。この街、やっぱり危険です。
でも、本当に賭けていたのはお金じゃなく、**「これからの自分のキャリア」**だったのかもしれません。
💻ホテル全部がITの祭典?
AWS re:Inventは、ラスベガスのいくつもの巨大ホテルを貸し切って開催される、ITの祭典。4日間、朝から晩まで数千のセッションが開催され、展示ホールでは最新技術が並びます。
私は、日本のセミナー文化しか知らなかったので、そのスケールに圧倒されました。ここでは、システムの話が「未来を語る力」になっているのです。
🇯🇵日本のシステム、ここに持ち込みたい!
不思議なことに、この巨大イベントに日本のシステム会社は出ていませんでした。見渡せば、アメリカ・欧州・アジアの名だたる企業ばかり。だけど、思ったのです。
「ここに、日本の良さを持ち込めたら?」
そして、夢が生まれました。
🎤“登壇者”として、この場所に立ってみたい
大きなステージで、新しい技術や事例を語る登壇者たち。英語で堂々と、未来を語る姿。憧れました。嫉妬すら覚えるほどに。
そして私は思ったのです。
「いつか、自分もこの舞台に立ちたい」
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✨明日からの一歩が、きっと世界へつながる
夢は大きすぎてもいい。むしろ、「ちょっと無理かも」と思うぐらいが、ちょうどいい。
世界のシステムイベントで、日本発の価値を語る。そんな日が来るまで、一歩一歩積み上げていこうと思います。
私ならできる。明日から踏み出す。
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