えっ、これだけで内定!?そんなウソみたいな話…ほんとにあったんです。
ある後輩が外資系企業の最終面接に臨んだときの話。彼女は大手もベンチャーも受けていたけれど、いつも「最終で落ちるタイプ」だった。優秀だし、真面目。でも、なぜか通らない。そんな彼女がある日、いつものように相談してきた。
「どうしたら“選ばれる側”から、“選ばせる側”になれますか?」
そのとき、私が伝えたのはたった5つのポイント。そして彼女は、そこから受けた4社すべてで内定を勝ち取った。
🌟技①:笑顔 × ポジティブ=最強の武器
まず最初に大事なのは、「この人と一緒に働きたい」と思わせること。スキルや実績よりも先に見られているのは、“表情”と“雰囲気”。
笑顔と前向きな姿勢、それだけで場の空気が明るくなる。これって実は、リーダーシップの第一歩でもある。
🌟技②:上下関係じゃなく、プロとして“対等”で
面接は「選ばれる場」じゃない。「お互いに確認する場」。引け目を感じず、むしろチームの仲間として、自分がどう貢献できるかを語ろう。
日本語でも英語でも関係ない。問われているのは「あなたがチームを前に進められる人か」どうか。
🌟技③:落ちてもOK、だからこそ“余裕”が出る
「落ちたらどうしよう…」と思うほど、表情はこわばり、言葉も固くなる。でも逆に、「この会社がダメでも、他で必ずうまくいく」と思って臨むと、自然と安心感が出る。
その“余裕”が、相手に信頼感を与えるのだから面白い。
🌟技④:STARの法則で、3つの物語を用意せよ
経験のアピールに必要なのは「実績」ではなく「ストーリー」。Situation(状況)→Task(課題)→Action(行動)→Result(結果)の順で話す。
この構成で、3つくらい用意しておけば、どんな質問にも対応できる。ポイントは、“自分の土俵”に話を持ち込むこと。
面接官が知りたいのは「あなたがどう考え、どう動く人か」。それを自分のストーリーで伝えよう。
🌟技⑤:「志望動機」は、こだわらないでOK
「なぜこの会社を?」という問い、正直に「エージェントに紹介されて、面白そうだったから」で大丈夫。大事なのは、その会社で“何ができるか”を語ること。
面接官も、「完璧な志望動機」を求めてるわけじゃない。あなたの“ワクワクしてる感じ”を見たいだけなのだ。
💡最後に伝えたいこと
面接官も、あなたを100%理解しようと頑張ってる。でも、限られた時間でそれは無理。だからこそ、「全部話していますよ〜」という雰囲気を出すことがカギ。
堂々と、明るく、笑顔で。「私はできる」って、自分を信じて臨んでほしい。


明日からの一歩
「完璧じゃなくていい。私は、私のままで価値がある。」
そう思って、笑顔で一歩を踏み出そう。次の面接、あなたはきっと光ってる!
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