驚愕!AIでアプリ開発が一瞬で!?
「えっ!?もうアプリってAIが作れるの!?」
先日、知人の学生が、生成AIを使って自作アプリを見せてくれました。
「プログラム、一行も書いてないんですよ」
あまりの完成度に、こっちが焦るほど。
じゃあ、プログラマーいらないの?
「これじゃあ、プログラマー、いらなくなるんじゃ…?」
そんな不安が頭をよぎった瞬間、彼が言いました。
「でも、何を作るか、は考えないとできないですよね」
そう、AIが“手を動かしてくれる”ようになっても、「何を」「なぜ」やるかは、相変わらず人間の仕事なんです。
技術が進んだら、仕事が楽になる?
思い出すのは、電車ができた時の話。
「これで移動が楽になる、時間もできる!」
でも実際は、もっと早く遠くまで移動できるようになったぶん、会議や出張が増えて、忙しさもアップ。
手紙がメールに変わった時も同じです。
「書く時間が短くなって、業務効率アップ!」
…のはずが、今や10通、100通とメールが飛び交い、仕事の範囲は逆に拡大。
自動化で“楽”になるんじゃない、“進化”するだけ
技術は、仕事を減らすのではなく「質を変える」んです。
単純作業がなくなったら、「本質」に迫る仕事が残る。
「なぜやるのか」「誰のためか」「何を届けたいのか」
そこが、今の私たちに求められている力。
取り残されたって、本当に“終わり”なの?
でも中にはこう思う人もいるでしょう。
「電車に乗れない人はどうなるの?」「メールが書けなかったら?」
大丈夫。別のやり方をすればいいだけです。
電話でも、対面でも、あなたの強みを活かせる道はある。
「全部使いこなさなきゃ」なんてプレッシャー、いりません。
私なりのペースで、時代に乗ればいい
焦る必要はありません。
自分なりの方法で、時代の波に乗ればいいんです。
技術に使われるのではなく、技術を“使う側”になりましょう。
仕事は減らない、もっと“人間らしく”なる
「AIで仕事がなくなる」なんて幻想。
実は、私たちの仕事が“伸びている”だけ。
自分の価値を信じて、今日から一歩、踏み出してみましょう。
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