衝撃!あの人たち、毎日リゾート気分で働いてるってホント?
「グローバルの人って、休みいっぱい取って、朝も遅くて、なんか自由そうでいいな~」
そう思っていた時期が、私にもありました。
でも、実際にグローバル環境で働いてみて分かったことがあります。それは、「見えている景色」と「本当の働き方」には、驚くほどのギャップがある、ということです。
🧠グローバルでも、メンタルに悩む人はいる
「海外の人はWork-Life Balanceが上手で、無理せず働いている」
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
たしかに、時間や場所に縛られない働き方をしている人は多いです。
でも、メンタルを崩して休職する人、実際に離脱してしまった人も、何人も見てきました。
彼らは強くて自由な存在ではなく、「切り替えのうまさ」と「慣れ」でバランスを取っているのです。
そして、そこには“見えない努力”が隠れています。
🕒「時差」という見えない敵
グローバル環境で働く最大の特徴、それは“時差のコントロール”です。
シンガポール、インド、ヨーロッパ、アメリカ……
相手が世界中にいるため、朝7時からの会議、夜10時の打ち合わせなんて当たり前。
すると当然ながら、9時〜17時で働くなんて無理なんです。
「この時間に働くから、この時間は休む」では成り立ちません。
⏱️時間で管理できない働き方
じゃあどうするか?
もう、成果で管理するしかないんです。
「何時に出社したか」なんて誰も気にしません。
「結果を出したか」「議論に貢献したか」それだけが見られます。
会議前に準備、会議後にメモと整理、そのまま別案件に切り替え…
結果、“仕事とプライベートの境界線”がとても曖昧になります。
💡必要なのは“切りかえ力”
だからこそ、グローバルの働き方に入っていくときに一番必要なのは、メンタルの切りかえ力です。
「今は仕事」「今は休む」と、自分の中でオン・オフを切りかえる能力がないと、疲弊します。
そして、グローバルで活躍する人たちは、みんなその“技術”を持っている。
それは才能ではなく、「自分を守るための選択」なのです。
🚀自由は、責任の裏返し
たしかに、休みは多く見えるかもしれません。
でもその自由は、責任と成果への強烈なプレッシャーの上に成り立っています。
グローバルで働く人は、稼ぐために、成果を出すために、自分をどう動かすか、日々試行錯誤しているんです。


🌱私にもできる、新しい働き方
だからこそ、これからグローバルで働こうとするあなたに伝えたい。
「できるかな?」ではなく「どうしたらできる?」を考えればいい。
必要なのは、少しの知識と、自分を守る工夫。
そして、疲れたらちゃんと休む勇気。
私ならできる!明日から踏み出す、新たな一歩を。
あなたの挑戦を、私たちは心から応援しています。
コメント
コメントを投稿