就業中にTED!?
…なんて言われそうだけど、これが意外に効くんです。Global System Engineerとして日々働く私にとって、リフレッシュの時間は「ただの休憩」じゃありません。ほんの10分でも、視野を広げるチャンスに変えることができるんです。
📌 普段の業務は「考える余白」がない
資料(PPT)作成、会議、資料確認、メール…。気づけばあっという間に一日が終わっている、そんな人も多いのでは?
じっくりとアイデアを練ったり、新しい発想を考えたりするのは、朝の静かな時間か、仕事終わりの夜。それ以外の時間は、実は“情報を入れる時間”として使うのがコツです。
🎧 英語で“ぼーっと”YouTubeを見る
私がよくやっているのが、「英語でYouTubeを見る」こと。
ただし、勉強モードで見るのではなく、“ぼーっと”が大事。
Shark TankやTED Talkを、コーヒー片手にぼーっと流すだけでも、英語の耳は鍛えられるし、世界のアイデアにも触れられる。何気なく聞いていた一言が、次の提案のヒントになることもあります。
📰 ITニュースを“新聞感覚”で読む
日経クロステックや海外のITニュースサイトを、新聞をめくるように読む。
バズワードや派手な流行に流されず、「これは現場でどう活きるか?」という目線で読むと、すごく面白い。
特に、クラウドやセキュリティ系は動きが早いので、ちょっとの積み重ねが未来の自分を助けてくれます。
🚶♂️ ビッグサイトで歩いて、話して、ひらめく
展示会にふらっと足を運ぶのも、立派なリフレッシュ。
会場で出会う新サービスや、企業の技術者との雑談の中に、アイデアの種がたくさん転がっています。
歩いて、見て、話すだけで、頭の中がどんどん切り替わっていくんです。
👨👧 でも本当は、子どもとの時間が一番の癒し
やっぱり、心からリフレッシュできるのは、家族と過ごす時間。
でも、業務中にそれはできないからこそ、ちょっとの“知的な脱線”で気分を変えているんです。
ただの休憩じゃなく、少しだけ自分にプラスになるような、そんな時間。


🌱 明日からの一歩、私ならできる!
リフレッシュ=サボりではなく、仕事の質を高めるための準備。
少しだけ視点を変えて、少しだけ自分を刺激して、また次の作業に戻る。
その繰り返しが、自分らしい働き方を作ってくれるはずです。
私ならできる!明日から踏み出す新たな一歩を、一緒に始めてみませんか?
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