やばい、専門用語が宇宙語に聞こえる…
IT部門に入って最初に感じたのは、言葉の壁
「DNSが〜」「VM立てて〜」「NW構成が〜」なんて話されると、正直ポカンでした
でもね、周りを見渡すと、そんなに全部わかってる人もいないんです
それぞれの得意分野でしゃべってるだけで、全部理解してる人なんてほぼ皆無だったんですよ
専門家に頼っていい、それが仕事だから
私の先輩が教えてくれたのが、こんな言葉
「知らなくていい、聞きに行けばいい、まとめて伝えられればそれが一番の価値」
つまり、IT部門の本当の仕事は、
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問題を把握して
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誰に聞けばいいかを判断して
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必要な人に橋渡しする
そんなタスク整理・コミュニケーション・調整のプロであることなんです
初心者だから見える視点がある
私は「初心者だからこそ」気づけることがあると実感しました
たとえば、
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専門用語にひるんでしまう他部門の人の気持ち
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現場で本当に困っているのに伝わらない声
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ユーザー目線で「使いにくい」と感じるインターフェース
これって、ずっとIT側にいる人には見えない視点なんです
だから、「初心者の目線」って、めちゃくちゃ武器になるんですよ
小さな成功が自信に変わる
私は最初、小さなタスクからスタートしました
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社内のシステム利用手順をわかりやすくまとめる
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会議の議事録をとって、次のアクションを整理する
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IT用語をかみ砕いて、他部門に説明する
それだけでも「ありがとう」「わかりやすかった!」という言葉がもらえて
少しずつ「私でも役に立てるかも」という気持ちが芽生えてきました
最後に伝えたいこと
IT部門は、黒い画面を打つ人たちだけの場所じゃない
人と人をつなぐ場所、チームを進めるための司令塔になる場所なんです
だから、
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PCを日常的に使っている
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調整が得意
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話を聞くのが得意
そんなあなたこそ、IT部門で必要とされています
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私ならできる、そう思えた日から世界が変わる
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