AIの進化で現場はどうなってる?喜びと悲しみが交差する、プログラマーたちの本音
うわ!またAIが勝手にコード書いてる⁉
最近のAIの進化、正直ちょっと異次元です
ChatGPTをはじめとする生成AIが、まるで人間よりも速く、正確にコードを書いてくれるようになりました
SNSでは「もうプログラマーの仕事、AIに奪われるよね…」という声が飛び交っています
でも、本当にそうなんでしょうか?
現場のプログラマーたちは、AIを敵視しているのでしょうか?
喜び50%、悲しみ50%のリアル
結論から言うと、「YESでもあり、NOでもある」
感情としては、まさに“うれしさ50%、悲しさ50%”といったところです
というのも、実際のプログラミングって、想像以上に調べ物の連続なんです
「あの関数どう書いたっけ?」「これnull入ってたっけ?」「あれ、SQLいる?」みたいなことが日常茶飯事
特に、他のシステムと連携する場面では、地味に時間がかかることが多い
だからこそ、AIがサッと提案してくれるのは、本当にありがたい!
それでもやっぱり、バグは地獄
ただし、AIが全て解決してくれるかというと、それは違う
一番の問題は、「バグとの戦い」です
AIが書いてくれたコード、動くと思ったら…
画面が真っ白、でもエラーも出ない
調べてみると、仕様からズレていたり、設計の意図と違っていたり…
しかも「自分で書いていないコードのバグ」は本当に見つけづらい!
結果的に「AIにバグの原因を聞いて、修正も頼む」という無限ループに突入します
前に教えたことも覚えてないし、同じミスを何度も繰り返すのが現状です
それってAIが書いたんでしょ?のプレッシャー
さらに厄介なのが、クライアントからのひと言
「え?コードってAIで書くんですよね?じゃあ料金半分、納期も早くなるよね?」
うーん…気持ちはわかります
でも、AIを使いこなすには経験と判断力が必要なんです
AIがあることで、逆に作業量が増えるケースも多々あります
結局、使えるかどうかは“人間の力”次第なんです


僕たちは、AIと戦うんじゃない。共に歩く
技術の進歩は止まらないし、これからも加速するでしょう
でもそれは、「仕事がなくなる」という話ではありません
むしろ、自分がその波にどう乗るかが問われているのだと思います
AIと共存しながら、自分にしかできないことに集中する
そのために、明日からまた一歩、踏み出すだけ
私ならできる!明日から踏み出す!
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