驚愕!大企業から転職しても、後悔してません!
「えっ、なんで辞めたの?もったいない!」
そう言われたこと、何度もあります。
日立、Deloitte、武田薬品、Carrier。誰もが知るような企業で、PMやシステムコンサル、クラウド推進など、いろんなポジションを経験してきました。
でも、それでも、僕は4回、転職しています。
大企業の看板は、強い。
まず、転職を語る上で大企業のメリットは無視できません。
たとえば、住宅ローンが通りやすい。
たとえば、初対面でも「お、Deloitte出身なんですね」と信用してもらえる。
スタートアップの方にも、実績や背景があると、話を聞いてもらいやすい。
それは間違いなく、大企業で働く“ネームバリュー”のおかげです。
大企業で働くことは、生活の安定、社会的信用、そして信頼の獲得という意味で、本当に大切だと実感しています。
それでも、なぜ転職を繰り返したのか?
それは、「やりたいことができない環境」にいることがあったから。
大企業には、優秀な人がたくさんいます。
その分、希望のポジションに就けるかどうかは運次第。
上司がさらに上の層に“うまく通せるか”にも左右されてしまう。
頑張ってアピールしても、組織の構造で止まってしまうことがある。
つまり、自分の“運”だけじゃなく、上司の運や組織の流れにも影響される。
それって、自分の人生を他人の手に預けているようなものなんですよね。
転職は、“自分を取り戻す手段”だった
「自分の強みを発揮できる場所を、外に探す」
それが、僕の考える転職です。
別に、スタートアップに飛び込んだり、独立しなければならないわけじゃない。
今のキャリアの延長線上で、もっと自分らしく働ける場所を見つける。
そのために、転職というカードを切る。
それは決して逃げじゃない。むしろ挑戦なんです。
「大企業出身 × 転職」という選択肢
もし今、「この環境では思うように動けない」と感じているなら、
その悩みはきっと、あなただけではありません。
僕はそのたびに、転職という選択肢で、自分の道を広げてきました。
環境が変われば、人も変わります。
“会社のために”から“自分の人生のために”へ。
視点を変えるだけで、働き方はもっと自由になります。


明日からの一歩、私ならできる!
転職は不安がつきものです。
でも、人生を自分でデザインする方法でもあります。
キャリアは“積み重ねる”だけでなく、“選び直す”こともできる。
僕はそう信じています。
だから、こう伝えたい。
「私ならできる!明日から踏み出す」
転職は、あなたの可能性を広げるための一歩です。
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