「あの人、多分そうだった…」でも、それが何か?
「あっ!」と思い出す瞬間がありました。
これまでのキャリアで、明らかにLGBTQだと公言していたわけではないけれど、「あの人、多分そうだったな」という同僚が何人かいます。
でも、不思議なことに――一度も気にしたことがないんです。
性別の話題なんて、出たことない
僕らのチームでは、性別や恋愛対象について語り合う時間なんてありません。
マニキュアをしていようが、髪が腰まであろうが、金髪だろうが赤髪だろうが、どうでもいい。
話題に出るのはいつも、システムのこと、そしてプロジェクトを成功させるための方法だけです。
「誰が何をして、どうやって完成まで持っていくか」
――それだけが焦点で、性別は関係ない。
正直、気にするのは年齢と“この2つ”だけ
じゃあ何を気にするのかと聞かれれば…
正直、年齢は少しだけ気にします。
プログラムの世界は5年違えば、最初に触った言語も、プロジェクト管理の方法も違う。
その時代に流行っていたシステムや、IDE(開発環境)も変わります。
基本の考え方は変わらなくても、やはりちょっとした差はあるんです。
もう1つは、使う言語。
国籍自体は気にしませんが、英語か日本語か、そこは仕事の進め方に直結します。
LGBTQ?全く問題なし
LGBTQかどうかなんて、本人がうまく隠していれば分からないことも多いでしょう。
仮に知っていても、それが仕事の成果に影響するわけじゃない。
むしろ多様な価値観はチームにとってプラスになることもあります。
働きやすい環境は整っている
僕が見てきた限り、システム開発の現場はLGBTQの方にも働きやすい環境だと思います。
条件はただ1つ――システムを理解し、プロジェクト成功のために協力できること。
それさえできれば、あなたはこの世界で輝けます。


明日からの一歩
だから僕はこう言います。
「私ならできる!」
そう信じて、明日からまた一歩踏み出そう。
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