えっ!? 気づいたら、僕のブログのアクセス数が1000を超えていたんです。
普段は1日数十件、多くても100ビュー程度。そんな小さな数字の積み重ねに慣れていた僕にとって、この出来事はまさに「ちょっとびっくりしてしまった」瞬間でした。
家族もびっくりの瞬間
思わず「え!?」と声を上げてしまい、横にいた家族もびっくり。パソコン画面を二度見しながら、「これ本当に僕のブログなのか?」と疑いました。
ブログ運営の原点
もともと僕のブログは、ビュー数を伸ばすために書いているわけではありません。最初は「伸びたらお金になるのかな」と期待していた時期もありました。でも現実はそう甘くなく、収益化を意識するのはやめました。代わりに「自分の考えを整理する場」として、毎晩・毎朝パソコンに向かい、文章を積み重ねる日課になったのです。
AIと一緒に書く楽しさ
もちろん、AIの力も借りながら。文章の整理や構成を助けてもらいつつ、自分の言葉を磨いていく。そんなプロセス自体が楽しいし、思考を深めるトレーニングになっています。
突然の1000ビュー事件
ところが今回の「1000ビュー事件」は違いました。個別の記事のアクセスは伸びていないのに、なぜか全体のアクセス数だけが急増している。これはどう考えても「人が見る動き」ではない。
AIの訪問者
そうです。AIですね。
きっとAIが何らかの形で僕のブログを検索したか、まとめてアクセスしたのだと思います。
「AIさん、うちのブログ検索しましたね。ありがとう。」と、心の中でちょっと笑ってしまいました。
数字に振り回されない自分のスタイル
同時にSNSマーケティングの専門家が直面する「数字の裏に潜む不自然な動き」にも思いを馳せました。人が読んでいるのか、AIが動いているのか、正確に把握するのは難しい。だからこそ、自分のスタイルで続ける強さが求められるのだと痛感しました。
自分のペースで続ける決意
だから僕は、やっぱり自分のペースで書いていこうと思います。ビュー数に振り回されず、収益化に執着せず、自分の考えを整理する時間を大切にして。
不思議なAI事件を経て、改めて「僕は僕のスタイルでやっていく」という決意を強めました。
明日からの一歩、私ならできる!
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