驚きの始まり
「えっ!? 保険って投資になるの?」
システム屋として大手企業に入社し、福利厚生も制度も充実していた私は、正直なところ保険には無関心でした。組合の保険は山ほどあるし、選択肢も多すぎて本当に困る。お金を稼げば何とかなる、独身の自分には必要ない。ずっとそう思っていました。
無関心からの転機
FPの資格を取得してもなお、自分自身の保険には見向きもしませんでした。ところが、結婚し、マンションを購入したことで状況は一変します。マンション附帯のサービスで東京海上日動のCFPの方と出会い、2時間みっちり話したのです。気づけば100万円の保険に加入していました。
保険に「投資」が入ると世界が変わる
それまで「保険=健康のための備え」程度にしか考えていませんでした。しかし、そこに「投資」という観点が入った瞬間、一気に世界が変わったのです。
正直「混ぜるな危険」と思うかもしれません。けれど、不測の事態をカバーしつつ資産形成もできるなら、願ったりかなったりじゃないか。保険だけだと「無駄な出費」にしか思えなかったものが、投資が加わることで「合理的な判断」に変わったのです。
決断の裏側
貯金していたお金を投資型保険へとシフト。妻とも夜な夜な議論を重ねました。リスクは?流動性は?将来の教育資金や老後の備えは?答えはすぐには出ませんでした。それでも「守り」と「攻め」を兼ね備えた選択肢は、私たち夫婦にとって大きな安心感をもたらしたのです。
今の私のスタンス
今では以前よりも多くの金額を「保険+投資」に充てています。単なる保険料ではなく、未来への投資。守るだけでなく増やす視点が入ったことで、長期的な安心感が一層強まりました。
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結論:私ならできる!明日から踏み出す
保険はただのコストじゃない。人生のステージや価値観に応じて、「投資」という新しい顔を見せるのです。
大切なのは、無関心から一歩踏み出して「自分に合う形」を見つけること。
👉 明日からの一歩、私ならできる!
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