「えっ!? こんなにやっても全部マイナス!?」
投資を始めた頃の私は、まさにそんな絶望の渦中にいました。株もFXも仮想通貨も手を出しては失敗し、プラスマイナスゼロどころか、むしろマイナスばかり。やればやるほど泥沼にハマっていく感覚――投資って、まるで終わりのないゲームだと痛感しました。
投資は沼、でも学びは残る
最初は、短期的な利益を追いかけてばかり。リスクとリターンのバランスを無視していた結果、当然のように資産は減っていきました。投資の本質を理解していなかった私は、「やっぱり投資は沼だ」と諦めかけたのです。
保険という安心の投資
そんな中、救いとなったのが保険でした。多額のお金を入れて「安心+投資」という形で進められたのは、信頼できるCFP(ファイナンシャルプランナー)さんがついてくれたからです。プロが一緒に歩んでくれる安心感は、何よりも大きな支えでした。
不動産への挑戦
次に挑戦したのが「不動産投資」。ただ、正直なところ最初は怖かったのです。情報があふれ、何を信じればいいのか分からない。そこで私は、セミナー周りから始めました。なぜか参加するだけで3,000円もらえるセミナーもあり、ちょっとした小遣い稼ぎ感覚。気づけば1年以上かけて、100を超えるセミナーに参加していました。
学んだことは「人を信じる」
その過程で見えてきた答えはシンプルでした。
不動産投資は「信用できる会社」と「信頼できる担当」を見つけること。これは保険で出会ったCFPと同じ構造です。自分のお金と信用を一緒に運用してもらえるプロに出会うこと。そして、丸投げではなく、一緒に説明しながら歩いてくれる存在こそが必要なのです。
今、振り返って
結果として、私たちは不動産投資に一歩踏み出しました。大きな利益ではありませんが、今は少しずつプラスで回り始めています。何より妻と一緒に悩み、調べ、選んできたことが大きな財産になりました。
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結論
金融では何度も失敗しました。でもその経験があったからこそ、保険で学び、不動産で挑戦し、「人を信じて共に進む」投資の形にたどり着けたのです。
だからこそ今は言えます。
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