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残業って“つけない美学”なの!?——20年悩み続けて辿り着いた、たった一つの答え

新人エンジニアの葛藤から学んだ「時間」と「仕事」の向き合い方


うわっ、今日も気づいたら深夜じゃないか——そんな日々が、社会人1年目からずっと続いていた。

空いた時間でお小遣いを貯めよう!「アイリサーチ」   

■ 新人の頃から、ずっと心に引っかかっていた疑問

新人の時から、いくつかのプロジェクトを経るまで、いつも同じことで悩んでいた。
残業って、つけたらいいの? それとも、つけない方がいいの?
周りを見れば、黙ってサービス残業をしている先輩もいれば、きっちり入力する人もいる。正解が分からないまま、時間だけが過ぎていった。

■ 正確に時間を測ること自体が、こんなに難しい

勤怠入力フォームには「休憩時間」と書いてある。でも、その時間、本当に休憩していたか?
プログラムにハマると止まらない。昼ごはんも夜ごはんも、画面を見ながら食べていた。
定時です、と言われるとなぜか目が冴えて、そこから集中力が上がる始末だった。

■ 通勤時間すら、もったいないと感じていた

会社は寮。電車で1時間もかからない。でも駅から遠く、歩いて15分。
その時間すら惜しくて、「もう少しコードを書けたのに」と思っていた。
大学時代も、時間なんて関係なく研究室に泊まっていた。その感覚が、抜けなかった。

■ 効率が悪いのか、仕事量が多いのか

正直、定時内で終わらせられるほどの自信はなかった。
いつも自問していた。
この残業は、自分が遅いからなのか? 作業量が多いからなのか?
バグの原因を見つけられない自分は、能力不足なんじゃないか——そんなふうに、自分を責め続けていた。

■ プログラムは「書けた」では終わらない

「このプログラムを何日までに作りましょう」
期限はある。大体は書けた。知らないところは本を読み漁り、なんとか形にした。
でも、動くかどうかは実行してみないと分からない。
エラーが出たら、そこからが本番。時間なんて関係なく、バグ探しとの格闘が始まる。

■ 自由でいたかった。でも、会社は大学じゃない

正直、時間のしばりが面倒だった。大学みたいに自由にやりたかった。
でも、会社で働くということは、そういうことじゃない。
限りある時間の中で、最良のパフォーマンスを出す。
それがプロの仕事だと、少しずつ理解していった。

■ 20年経った今だから、はっきり言えること

そして20年経った今なら、はっきり言える。
残業は、正確に付けましょう。
それは甘えでも、逃げでもない。
事実を正確に記録することは、仕事を改善するための第一歩だからだ。

時間を曖昧にすると、課題も曖昧になる。
正確に測るからこそ、「自分の課題」と「組織の課題」を切り分けられる。

過去の僕は、できない自分を責めてばかりだった。
でも今は思う。
向き合うべきは、自分ではなく「構造」だったのだと。

私ならできる!明日から踏み出す

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