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次は教える側!?――HyperCare明けに待っていた“新人講師”という現場

HyperCareの先にあった、もう一つの本番


うわっ、もう次!?――椅子に深く座る間もなく、次の現場が決まった。
1ヵ月続いたHyperCareからようやく解放された僕に、次のプロジェクトのアサインが告げられた。その内容を聞いた瞬間、少しだけ背筋が伸びた。

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次の役割は「新人の講師」

次に入ってくる新人の講師担当。
正確には、3か月の研修を終えた新人のうち、金融系システムを担当するメンバーを鍛える役割だという。毎年、金融システムに配属された何十人かを5人組に分け、チームで開発を経験させる研修。その“現場の先生役”が僕らになる。

そう、去年は自分が受ける側だった研修だ。

Javaだけじゃない、教える範囲の広さ

何十人もの新人にJavaの基礎を教え、サーバ構成、プログラム構成を説明する。それだけじゃない。
要件定義の考え方、設計の進め方、テストの方法、エビデンスの残し方まで、開発の全体像を伝えなければならない。

自分自身がこの研修を基礎に成長してきたことを思うと、その重要性はよく分かる。だからこそ、責任も重い。

夜遅くまで詰まった、あの記憶

ふと、去年の記憶がよみがえった。
詰まりに詰まって、夜遅くまでビルに残っていた日々。特にサーバ管理は難しかった。Javaのサーバ周りは変化が早く、最新を追い続けるのが本当に大変だった。

おっと、これは結構タフなのがきたぞ、と正直思った。

同じビル、同じ通勤時間という救い

研修の場所は、去年と同じビル。
良かった、通勤時間は変わらない。遠くない。それだけで、少し気持ちが軽くなる。同期の中には、遠方のプロジェクトに配属され、満員電車がしんどいと愚痴っている人もいる。それに比べれば、恵まれているのかもしれない。

とはいえ、何十人もの質問に答えるのは簡単じゃない。これはこれで、かなりタフだ。

少人数体制だからこそ、気が引き締まる

対応人数は、メインが僕ともう1人。そこに先輩2人がサポートに入る体制だという。決して多いとは言えない。
だからこそ、逃げ場はない。自然と気が引き締まった。

教える立場になるということは、自分の理解が試されるということでもある。去年の自分を思い出しながら、今年は支える側に立つ。その変化を、前向きに受け止めたい。

私ならできる!明日から踏み出す

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