うわっ…ロジックで世界は説明できると思っていたのに、バズはまるで野生だった!
■個人業を始めて見えた“想定外”
ちょっと個人業を始めてみて、ひとつ面白いことがあったので記録しておく。私はシステム屋として約20年やってきた。Webシステム、プログラム、アルゴリズム。それなりに考えてきたし、サーバー構築もやってきた。
ただ、正直に言う。
「プロのプログラマーですか?」と聞かれると、そこまででもない。
■“できるけど、名乗らない”領域
Web、かけるよ。HTML、読めるよ。
CSS、分かるよ。
JavaScript、書いてきたよ。
でも、デザインは分からない。
SEOも、仕組みとしては分かる。ロジックも理解している。
でも、それを“どう表現すれば刺さるのか”は分からない。
作り方は分かる。でも、何が良いのかはよく分からない。
■大工とデザイナーの関係に似ている
これ、大工の世界と似ている気がする。素敵な家はデザイナーが考え、実際に作るのは大工。
私はどちらかというと、その間にいる。
全部を理解して、全体を見て、方針を決める。
でも、個人業になると話は変わる。
■個人市場のリアル
個人側に出てくる仕事は、小さい。コーディネートするほど大きくない。
でも依頼はこうだ。
「全部やってほしい」
設計も、実装も、見せ方も、運用も。
ここで、私のポジションは一気に難しくなる。
■SNSという実験場
そんな流れで、SNS支援を少しやってみた。対象は「全日本応援協会"https://ajoen.jp/"」。
この団体は私の活動も応援してくれている。
だから、私も応援したい。
その一環としてSNSをやってみた。
■自分では伸びない、でも他では?
自分でもSNSはやっている。ただ、システムやAIの話は正直、伸びない。
では、朝チアのようなコンテンツならどうか?
これは完全に実験だった。
■結果:200万再生
TikTokで1本、200万再生まで伸びた。"https://www.tiktok.com/@ajof73/video/7618761464488135956?lang=ja-JP"
正直、嬉しかった。
20年システムをやってきた人間が、SNSでバズった瞬間だった。
■アルゴリズムは“理解できそうでできない”
TikTokのアルゴリズム。やってみると、なんとなく構造は想像できる。
でも、それが“正解”かと言われると違う。
複雑なIf文が無数に絡み合っている。
しかも、その裏側にいる人たちでさえ、完全には説明できないんじゃないかと思う。
そう思いながら、バズ動画を見ている。
■システム思考 vs 人間の感情
ここで一つ、違和感が残る。システムはロジックで動く。
でもSNSは、人間の感情で爆発する。
この2つは似ているようで、全く違う。
■結論:私はSNSマーケターにはならない
今回、200万再生を出した。でも、私はSNSマーケターにはならない。
なぜか?
複雑すぎるからだ。
再現性を持って支配するには、あまりにも不確定要素が多い。
■だからこそ、専門家はすごい
この領域に本気で向き合っている人たちは、本当にすごいと思う。感情とアルゴリズムの境界で戦っている。
それは、システム開発とは別の戦場だ。
■ビジネス示唆:分業か、越境か
ここで一つ問いを投げたい。これからの時代、
・専門性を極めるべきか
・全部を越境するべきか
どちらが正解なのか?
私はまだ答えを持っていない。
ただ一つ言えるのは——
「やってみないと分からない」
20年のシステム屋が、SNSで200万再生を出して、ちょっと喜んでいる。
それだけの話だ。
でも、この“小さな逸脱”が、次のキャリアを変えるかもしれない。
私ならできる!明日から踏み出す
・この記事で伝えたい現場経験
システム思考とSNS運用のギャップ、個人業での役割の変化
・DX視点の学び
ロジックだけでは価値は届かない。表現と感情の設計が必要
・読者へのメッセージ
専門性に閉じず、一度は越境してみる価値がある
・次のアクション
小さくてもいいので、未知領域に1つ挑戦してみる
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